「うっかり生きない」とは、アーユルヴェーダの鉄則です。 アーユルヴェーダの古典医学書である『チャラカサンヒター』の第1巻8章にはとても細かい「〇〇すべき」あるいは「〇〇するべからず」が書き連ねてあります。 その内容はとても面白くて、 「2つのとき(日の出前と日没前)に入浴しなくてはいけない」 「半月に3回髪、ひげ、体毛、爪を整えなくてはいけない」 「いつもきれいな服を着て、香りを身にまとわなくてはいけない」 「寝すぎ、眠らなすぎ、入浴しすぎ、食べ過ぎ飲みすぎはしてはならない」 など、なるほどなるほどと頷けるものから、 「ホーマ(火の儀式)を行い、祭式を行
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